メイプルネックが柔らかくなっているというのは、何年も前から思っていました。 指でで叩いても分かるし、触っただけでも柔らかいと感じる程です。 30年以上、今で言う「ヴィンテージ」を買い換えながら使用し続けていますが、 2000年代でもスクワイヤーのネックは、「コレ、メイプル⁉️」って感じに柔らかく思いました。 メキシコのロードウォーンのネックを触って、「コレも柔らかい、、」と思っていて、 ハードロックメイプルって枯渇したのか? と、昨日も思っていた所なので、タイムリーでした。 All parts のフェンダーライセンスのネックも柔らかいです。
個人的には虎目もバーズアイも木目も興味がほぼ無い。ハカランダ等高級なのも別にいい。一番は丈夫なこと。合成木材でもいいので丈夫なのが欲しい。トラスロッド限界っていうのが一番嫌。捨てるに捨てれない。
Squierのベースなどはネックが柔らかすぎてビックリしました。トラスロッドも購入時から強く締め込まれた状態でそれなので修正不能です。90~00年代初頭あたりまでのメイプルネックでも状態の優劣はありましたが、それらと比較できないほど脆弱な材になってしまっているように感じました。
なるほど…中古でネックが安定してるものを選んだ方が安全かもってことですね
昔のは元々の木材自体が大きいですからね。
大きな材の芯の部分は凄く硬いです。
近い将来、木材で全て出来たギターは無くなるかも知れませんね
新素材の曲がりにくいネックが出るのではないかと思います。
私も中古ギターの意見は全く同感です。
中古ギターのネックの状態が良い物が断然安心ですね
新品でもバーズアイネックは硬い可能性は高いので一つの目安にはなるかと思います。
なるほど。
新品のロッド残表示…支持します。
確かに、昔買ったギターは弦を緩めたことはありませんが、最近のものはメイプルに限らずマホガニーも順反りするので、弦のゲージを一つ下げました。40年前のLP Jrは、スライド用に1,2弦に012を張っていますが、張りっ放しでもびくともしません。
50年代のギターて今より太い弦が標準で使われていても反らないってことはやはり固い木だったんだなと思います。
バースト等SGレスポールもマホなのにネック丈夫ですよね。
すごく同意ですね。自分は新品購入時は必ずロッド確認の為 回させてくれと言います。
ただ、こんな事毎回店員に言うのもヤだしほんとロッドの現状を提示して販売して欲しい。 20万の物だろうが30万オーバーの物だろうがひどい個体はマジでロッド効かない個体まぁまぁあるので皆様ご確認の上 購入をオススメします。
非常に納得のいくご意見だと思います❣️近年正しく同意見であります❣️木材の現況が今後益々危うくなりつつあるとおもいます❣️英国のあるメーカーなどは、現行材使用をパタッとやめてしまいました❣️そして、古材を収集し、非常に高価な結果となりましたが、付加価値としての新境地となりましたが、納得の行く結果ともなり、半世紀のノウハウを払拭する結果に消費者との関係も成立しております❣️❣️
メイプルネックが柔らかくなっているというのは、何年も前から思っていました。
指でで叩いても分かるし、触っただけでも柔らかいと感じる程です。
30年以上、今で言う「ヴィンテージ」を買い換えながら使用し続けていますが、
2000年代でもスクワイヤーのネックは、「コレ、メイプル⁉️」って感じに柔らかく思いました。
メキシコのロードウォーンのネックを触って、「コレも柔らかい、、」と思っていて、
ハードロックメイプルって枯渇したのか? と、昨日も思っていた所なので、タイムリーでした。
All parts のフェンダーライセンスのネックも柔らかいです。
凄い大事な意見の動画!持っている最古参機種を今更ですが見直そうと思います。
この動画を見て自分は80年代90年代のギター中心に買おうと思いました。リペア学校行ってたので自分でメンテできますので。
最近のメイプル材が柔らかいという現場からの意見は衝撃でした。
レオフェンダーが今生きているとしたら木材枯渇についてどう対応するか聞いてみたい。
今の楽器を新品で20~30万で買うなら、JAPANビンテージのいい感じのやつを安く買って自分好みにカスタム(再塗装、PU換装など)するのがいいのかもしれませんね。
ボーリング場解体の時に出てきた廃材のクソ硬い床板(メイプル)を安く買い取ってネックにした個体もあるみたいですね、ビビるぐらいネックが動かないそうです。
昔知り合った楽器屋さんは、古いGrecoを買ってきて、殆どのパーツを良いものに載せ替えると言っていました。要は、木材だけは昔のものが絶対に良いからだそうです。
大賛成です。古いジャンク集めて木材以外はオーバーホールまたはアップデートすれば良いギターになりますよ。当時もんのコピーモデルの安いのでも今では手に入らない材が使われたりしてるので買い漁っておくのもありかもしれません。
今まで中古楽器ばかり買ってきて、ほぼネックのトラブルはなかったんですが(ナトー除く)、4年前のギター買ったらめっちゃ順反りするので驚きました。ちなみにアコギも弾くので元々弦は緩める派です(お腹出るので)。
僕が持ってるローストメイプルの5弦ベースも安定はするけど半音下げると音詰まり起こすくらいに動きますね。定価7.5万くらいのやつです。
Ibanezのラミネートネック。あれは一つの答えだと思う。
あと、そろそろ木材からの脱却を考える時期だと思う。カーボンでもアルミでも型を作れば量産出来るのだから。特にアルミは中空にして、中の肉付けを工夫すれば良い音がするポイントを見つけられる筈。
個人的にはちょっとぶつけたり倒したりしただけで折れるギブソンとかのマホガニーネックもどうかと思うから何か全く新しい素材を普及させて欲しい
ちなみに楽器屋店長やってる友達曰くローステッドメイプルも木材寝かせて水気を抜く工程を無理矢理短縮してるだけで、結果的に良いものになってるわけじゃないらしいし
MMのLモデルのネックは初代から何本か買いましたが何度調整しても反りが止まらなかったです。
おっしゃるとおり。2019位に現行スタインバーガーSprit買いましたがロッド全く効きません。他にもネックやわい物ばかりでストレスフルです。
自分はオリジナルスタインバーガーの音が好きなのでもうエレキは全部ケミカル素材で良いのでは?とすら想います。
ネックが太い方が音が良くなると言う方をよく聞きますがDNSさんはどう思われますか?
メイプルが反りやすい材とは知りませんでした!
勉強になりました!!
ちなみにネックの薄さとかで反りやすさって変わるもんですか?
fender japanの30年前のプレベを持っていますが、
トラスドット調整は1回位行ったかなという具合なのに、
数年前に買ったfender japanのジャズベは、数ヶ月置いといたら順反りするので、
何故かと思ってましたが、やはり木材が柔らかくなってますよね。
どちらもメイプルネックのローズ指板です。
Ibanezの5弦ベースも最近買ったものですが、
こちらはパンガパンガとウォルナットと補強材を合わせたネックですが、
数ヶ月経ってもそこまで反りは無いです。
なのでやっぱり最近のメイプルネックは柔らかいんじゃ無いかと私も思ってました。
仰る通り、名前は出せないですがスペックに釣られてコスパ良いって言われてるギターを買ったらハイ起きし始め、保証ですり合わせをしてもらいましたがロッドいっぱいで結果的にはハズレ引いて失敗したと思ってましたが最近は全体的にそうなんですね
以前の動画でも仰ってましたが近年のローステッドメイプル信仰しかり短期間の強制乾燥が原因の1つで昔のように何年もシーズニングかけて、いわゆるエイジングに近い感じで作ってないからだと思ってましたがいろんな原因があるんですね
勉強になります
フェンダーがメイプルネックを使ったのは戦前から他社のアーチトップ系等では普通に使われていて入手しやすかったのと弦楽器のネックとしての実績、それと後年のヘッドデザインにもなるバイオリンを習って使っているのではないでしょうか?
普通の仕様のギターしか売れないという話は自分もよくよく考えます。
一部国産メーカーは和材等を使って頑張ってはいますが結局はトップのみ杢ありきの希少材か、売れても数年で中古楽器屋に流れてしまうように思います。やはり買う側の大多数はフェンダー、ギブソン系を選ぶので、世間はビンテージ至上主義を辞めないとダメなのかもしれまんせん。
ベーシストよりもギタリストのほうが保守的な人が多い気がします
oシリアルのFenderJapanメイプルネックですが大丈夫ですか…
安くていいメイプルがないからローステッドしてるのかもしれませんね
1:44 甚く同意正にそれですね
大衆焼肉店はホルモン、ギターのネックはソルモン。フェンダー社はネックがダメになる事を想定して、簡単にネック交換が出来る様にボルトオン仕様にしてますね。
メイプルがネック用として選ばれてるのは、バイオリンのネックがメイプル材だった伝統が受け継がれているのでしょうか。
大昔のヨーロッパで入手しやすくて硬い木というとメイプルなんでしょうね。
知り合いはアシダ桜材でプレべのネックをオーダーしてました。そこそこ硬かったかな・・・
硬い木材というとあとは樫の木でしょうか・・・でもメイプルよりは柔らかそう。
メイプルが選ばれるのはまだ供給量が多いからでしょうね。そこそこ軽くて硬くていまだに入手可能。
「反りやすい木」というのは、その特性を生かして伝統的に曲木細工に使われたということですね。
昔、オールローズウッドの中古国産のテレキャスを買おうかとしたのですが、重過ぎてびっくりして断念しました。
ローズウッド(紫檀)って重たいもんだなってつくづく思ったもんでした。絶滅危惧種なのでもう使えませんが。
野球のバットでもアッシュ材やヤチダモは刈り尽くされてほぼ絶滅状態で、メイプル集成材になってしまいました。
もうこれからは良い木材が手に入らないとなると、圧縮材や、硬質アルミとかカーボングラファイトになってしまうのかな?
中古で古いギターを買ってパーツだけ載せ替えるってのが定番になりそうな流れだな、ちゃんと木を育てたりしてたらいいんだけどそんな先を見て商売してる感じじゃないもんな。
材の問題もありますが私自身が常に疑問に思っているのが
トラスロッドって進化しないのかなということです
そうしないと将来ギターやベースが作れなくなってしまいそう
H鋼とか入れたらダメなんですかね?
重いからチタンかカーボンあたりにしないといけないかな。ロッド自体以外に補強剤として使われてますが、チタンの方が通常のネックに近そうです。高いけど。
追記 一般的なトラスロッドは軽量化のため一部アルミ使ってるようだけどそもそもこれ剛性どうなんだろか見識が知りたい
絶対反らない材質があればいいんですけどね。
昔のスタインバーガーは合成樹脂のネックで反らない材質だからトラスロッド入ってないって話だったのに、数年後に売りに行ったら反ってると言われました。
そうなっちゃうと直せないので買い取り不可に…。
フィギュアードとか、バーズアイをネック材に使う高級ブランド、マジヤバい…